裏本謙志が復活の狼煙を上げるのか?
裏本謙志は今、落ち着いている。その理由は中学受験が終わったからだ。2年程度とはいえ受験というのは家族の精神にも肉体にも大きな負担をもたらすと痛感した次第です。もちろん金銭的、時間的な負担も大きいので大変である。家族ではなく、当人、もちろんここでの当人は中学受験に挑む本人という意味合いである、が最も精神的にも肉体的にも大変であることには誰も疑いの余地はない。結果はともあれ、よく根気強く発狂せずに取り組んできたことに対して褒めてあげた。何事も努力すれば、結果が報われるという訳ではないのは知っているものの、それでも尚、努力を放棄することは人生を豊かにする選択肢を狭める結果になることを小学生ながら感じ取って貰えたのではないかというのが所感です。裏本謙志は安堵と共に大学受験の目標高に向かって既に勇往邁進している子供の姿を見る度に「間違っていないよ」と伝えてあげたい。大学生になってモラトリアムになっている暇はないという記事も見ますが、それでもなお、自分は何者になりたいのか?ということを突き詰めていける時期だとは思います。高学歴である必要はないとも言えますが、学歴社会であることは間違いないので、それなりの大学を卒業しておくことは重要だと裏本謙志は考えます。学閥があるという会社の入社も学歴があれば、それで競争優位に立てるのであれば努力は惜しむべきではないでしょう。
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